用賀駅から3分の歯医者です。スリーデンタルクリニック用賀では、虫歯治療・矯正・インプラント・お子様の治療など、患者様にとって最善の処置を目指します。お気軽にお越しください。

インプラント治療とは、インプラントとよばれる人工歯根を顎骨に埋め込み、人工歯を固定することで失った歯を補う治療法です。顎骨に埋め込んだインプラントは周囲骨と結合して固定されるため、天然歯と同じような感覚で噛むことができます。また、インプラントは部分入れ歯やブリッジのように周囲歯を固定源としないため、健康な歯に負担をかける心配もありません。快適な噛み心地を手に入れたい、周囲歯に負担をかけたくない、美しい歯を手に入れたい等、より良い治療を希望される方はぜひご相談ください。

インプラント治療

インプラント・入れ歯・ブリッジの比較

失った歯を補う治療にはインプラント治療のほかに、入れ歯やブリッジ治療があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、以下の表にまとめています。

項目インプラント入れ歯ブリッジ
対応できる症例

◎

1本のみの欠損から全歯欠損まで幅広く対応可能。ただし全身疾患がある方や骨密度が低い方は治療できない場合もある。

◎

1本のみの欠損から全歯欠損まで幅広く対応可能。体の状態にかかわらず治療できる。

△

3本以上連続して欠損している場合や、隣の歯に固定源となる歯がない場合は治療できない。
周囲の歯への負担

◎

顎骨に固定するため、周囲の歯に負担をかけない。

△

部分入れ歯は、周囲の歯を固定源とするため負担がかかる。

△

両隣の歯を削ってブリッジの支えとするため、負担がかかる。
噛む力

◎

自分の歯のような感覚で思いきり噛める。

△

噛む力は天然歯の半分以下と大幅に低下する。

〇

噛む力は天然歯の6〜7割程度回復できる。
審美性

◎

天然歯と見分けがつかないほど自然で美しい状態に回復できる。

△

保険診療の部分入れ歯の場合、金属のバネが目立ちやすい。

△

保険診療で奥歯を治療する場合、ブリッジは金属製になるため審美性に劣る。
費用

△

保険が適用されないため、費用は高額になる。

〇

保険適用であれば、費用を抑えられる。

〇

保険が適用されるため、費用を抑えられる。
治療期間

△

症例によって異なるが、3ヶ月〜1年ほどかかる。

◎

症例によって異なるが、2週間〜1ヶ月ほどで治療できることが多い。

〇

症例によって異なるが、1〜2ヶ月ほどで治療できることが多い。
顎骨への影響

◎

適度な刺激が顎骨に伝わるため、顎骨が痩せにくい。

△

長期間使用すると顎骨が痩せやすい。

△

長期間使用すると顎骨が痩せやすい。
耐用年数

◎

適切なケアと定期的なメンテナンスを続けることで、長年使用できる。

△

保険診療の入れ歯の場合、3〜5年ほどで作り直しが必要になる。

△

保険診療のブリッジは7〜8年ほどで作り直しが必要になる。

当院インプラント治療の特徴

信頼おけるインプラントメーカー

インプラントは患者様の大切な体に入れるものです。そのため、安全性に信頼のおけるストローマン社インプラントを採用しています。ストローマン社は世界的なシェアを誇るメーカーで歴史があり、長期間にわたって安定して使用できます。患者様のお口の状態に合わせてインプラントを厳選しますので、安心してお任せください。

より正確な治療を実現するガイドシステム

ガイドシステムは、患者様のCTデータと3Dスキャンデータをもとにインプラント埋入角度や位置をシミュレーションし、より安全に手術ができるようアシストするシステムです。術前に顎骨の質や量、周囲血管や神経走行状態を把握して手術シミュレーションを行い、適切な位置や角度でインプラントを埋め込むことができます。手術によるリスクを最小限にできます。

 

骨が足りない方のインプラント埋入治療

インプラントを顎骨に固定するためには十分な骨量が必要です。しかし、顎骨が歯周病や合わない入れ歯使用などで痩せてしまうことがあります。顎骨が著しく痩せている場合は、そのままではインプラント埋入を行うことができないため、骨量を増やす骨造成(ソケットリフト、サイナスリフト)という処置が必要です。

①ソケットリフト

上顎にインプラントを入れる場合に、上顎骨量が足りないケースで行う骨造成です。上顎骨量が約5mm以上ある場合、手術の負担が最小限であるソケットリフトが適しています。専用器具で上顎洞粘膜を押し上げ、空いたスペースを利用してインプラントを埋入する方法です。

②サイナスリフト

ソケットリフト同様、上顎骨量が足りない時(5mm以下と著しく低下している場合)に行う骨造成です。骨量が不足しているとインプラントが上顎洞を突き破ってしまうリスクがあるため、大量に骨を増やす必要があります。上顎骨に頬側から窓を作るように穴を開け、そこから上顎洞底粘膜を上に持ち上げ人工骨を詰める方法です。

 

インプラント治療の流れ

①インプラント相談

患者様のお口の悩みやインプラント治療に関する要望を伺い、必要な本数・治療期間・治療費などを説明します。

②検査・精密診断

CTや3Dスキャン等で口腔内の状態を正確に把握し、適切な診断と安全な手術を行います。

③治療計画の立案

検査結果をもとに治療計画を立案します。当院ではガイドシステムを使用し、インプラントのサイズや位置・角度をシミュレーションして決定します。

④インプラント埋入手術

局所麻酔をして手術用ガイドに沿ってインプラントを顎骨に埋め込みます。

⑤スキャン・型取り

インプラントが骨に固定されるまで毎月クリーニングを行うことを推奨します。固定を確認後(3~6か月)、インプラント上部を作製します。埋入状況によっては歯肉を再切開(2次オペ)し、一時的なスクリューで蓋をしてから上部を作製することもあります。

⑥メンテナンス

インプラント上部(人工歯セラミックス)をセットして治療完了です。インプラントトラブルを防ぐため、毎日のセルフケアに加えて定期的なメンテナンスを推奨します。インプラント周囲に細菌が感染すると「インプラント周囲炎」となり、悪化すると脱落の原因にもなり得ます。歯磨きによるセルフケアを基本に、定期的なメンテナンスでインプラント周囲の歯肉や骨を細菌から守りましょう。

スマイルテクニック SMILE Technique

Simplified Microscopic Implant Surgical Lifelike Esthetics を略した手術名で、米国カルフォルニア州サンタバーバラで歯周病専門医として開業されていた、Dr. Dennis Shanelec(故人)が考案した治療法です。
抜歯した直後に仮歯を入れることによって、歯を取り巻く骨(硬組織)や歯肉(軟組織)の状態を維持できる非常に優れた方法です。しかし、手術としての難易度は非常に高いレベルに位置づけられます。日本では、「大阪府大阪市 南 昌宏先生(南歯科医院)」「奈良県橿原市 松川 敏久先生(松川歯科医院)」「北海道札幌市 松本 和久先生(松本デンタルオフィス)」の3人が第一人者です。

当院では、Dr. 武井 則之 を中心に施術します。

Dr. 武井 則之プロフィール

1997年10月 群馬県高崎市 武井歯科クリニック 設立
2001年 マイクロスコープを群馬県内で初めて歯科治療に導入
2023年10月 松本歯科大学 臨床教授 東京診療所 配属

術式
抜歯即時埋入即時プロビ(暫間補綴物)+結合組織および骨補填材填塞

・抜歯した直後にインプラントを埋入し、仮の歯を作製、唇側の骨のボリュームを保つために人工骨と結合組織を同時に移植する非常に優れた方法です。
・非常に難易度の高い手術になります。
・手術時間は4時間程度です。
・既存の骨の形態分類(ClassⅠ〜Ⅳ)のClassⅢまでは埋入可能とされています。