Three Dental Clinic Yogaは「口腔管理体制強化加算届出診療所」です。
大切なお口を守るため、私たちの出来る最大限の治療を
「口腔管理体制強化加算届出診療所」とは、厚生労働省が定めた施設基準を満たした医院だけが認定を受けることができます。この制度の大きな特徴は、むし歯や歯周病の重症化を予防するための制度です。この制度によりこれまで保険での歯科治療で認められていなかった定期的な予防歯科、虫歯の予防、歯周病の管理、在宅訪問ケアの保険適用範囲が拡大されました。保険適用範囲が拡大されたことにより、お口の衛生管理を継続的に提供することが可能になりました。
「口腔管理体制強化加算（口管強）」算定のメリット
歯のメインテナンスについて
今まで3ヶ月に１度しか出来なかったメインテナンスが、「口腔管理体制強化加算届出診療所（旧：かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所）」のThree Dental Clinic Yogaでは毎月保険診療で行うことが可能になりました。歯周病の予防と管理を目的とした歯と歯ぐきの定期検診とクリーニングや毎月の虫歯チェックを行うことは歯を守るメリットに繋がります。
フッ素塗布について
虫歯予防のためのフッ素塗布は、保険診療の場合通常3ヶ月に1回ですが、「口腔管理体制強化加算届出診療所」の当院は毎月フッ素塗布を行うことができます。特に虫歯になりやすい体質をお持ちの方や、お子さんは毎月のフッ素塗布による予防歯科を保険適用で行うことは歯を守るメリットに繋がります。
在宅訪問ケアについて
来院できない患者様に対し、口腔内の管理・指導などの訪問診療で保険が適用になります。
厚生労働省から認定を受けた「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」の認定歯科診療所は、保険点数の算定基準が異なります。一見すると「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」未認定の歯医者と比べ、歯科治療費を「高く」感じる患者様もいらっしゃるかも知れませんが、これは認定基準に準じた歯科予防サービスの提供、施設の安全管理コストとして厚生労働省により認められたものであると当時に、予防歯科の保険適用による提供と診療施設の衛生管理、安全管理は患者様へのメリットとして地域歯科医療に貢献できるものと確信します。
